
GREETING 代表挨拶
食を通して感動を与える企業でありたい。
私たちは普段、当たり前に食事をしていますが本来、人が生きていく中で最も重要とされていることが『食べる』ということです。
食べることから、生きる喜びと力となります。
私たちオルビスは『食べる大切さ』、『食べることの喜び』をまじめに伝えていきたいと考えております。
食品製造において最も大切なことは“安心”と“安全”です。
人に対しての“安心・安全”は、『食中毒防止』『異物混入防止』『アレルギー成分100%開示』が重要課題と捉えております。
その中でも、『食中毒防止』にあたっては、目に見合えない『菌』との闘いが生じます。だからこそ、『人の口に入るもの』を製造する私たちは、あらゆる角度から危険性を捉え、システムで管理コントロールしなければなりません。そして、その結果を常に検証し続けなければ真の安全とは言えないのです。
これからもオルビスは、21世紀の食文化が『正しい食文化』として、すべての人々が幸せになれるように取り組ん参ります。
今後とも、一層のご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

教育こそ
食品安全の財産

事業の品質向上を追求するオルビスでは、平成15年6月、県内食肉業界では初のISO9001本社(群馬工場)を認証取得、そして平成22年8月、dmセントラルキッチンにおいて、ISO22000を認証取得しました。どれも取得することが目的ではなく、取得後の企業運営の体質強化が最大の目的です。そのために一番重要と考えているのが社員教育です。食品問題の80%はヒューマンエラーが原因とされています。私たちはこらからも食の安心安全の維持のために、社員全員で『教育こそ食品安全の財産』に取り組んでまいります。